多賀城市 高橋 とも鍼灸接骨院 受付 尾形です。
ここ数日、昼間は温かくても、夜は気温が下がり、昼夜の寒暖の差が大きい日が続いていますね。
このような時は、カラダにも変化が起こりやすくなります。頭はのぼせ、足は冷えてむくみやすくなります。
「朝は靴がゆるかったのに、帰るころにはきつい」というように、水分代謝が悪いと夕方に足がむくんでしまいます。
特に、仕事で座りっぱなし、立ちっぱなしでは、筋肉が伸び縮みしないため、リンパ液や血液の循環が悪くなりむくみやすくなります。
予防するためには、アキレス腱を伸ばし、ふくらはぎをやわらかくすることで、足の血液循環がよくなり、冷えやむくみの改善になります。
また、春は「肝」が乱れやすいので、肝経の期門(きもん)というツボを刺激するのも効果的です。
お灸も効果的なので、気になる方はお声がけくださいね。