秋保 慈眼寺で初!護摩焚き

多賀城市 高橋 とも鍼灸接骨院 受付 尾形です。

知り合いから、「護摩焚き(ごまたき)に参加したら、すごく良かったよ」という情報を聞いて、興味しんしん。

実際に護摩焚きに行ってみよう、ということで初!護摩焚き!

何度か訪れたことのある秋保の慈眼寺へ。

慈眼寺は、塩沼亮潤大阿闍梨(しおぬまりょうじゅん だいあじゃり)が修験道発祥の地奈良県大峯山において一日四十八キロを歩く『大峯千日回峰行』と九日間飲まず・食べず・寝ず・横にならずの『四無行』を満行し、 開山されたお寺です。

お手入れの行き届いた庭園を通り、本堂の脇から護摩焚き堂へ。

護摩焚きの様子は撮影できませんが、太鼓と般若心経が響く中、白装束の塩沼亮潤大阿闍梨(しおぬまりょうじゅん だいあじゃり)が護摩木を火の中に入れ祈祷が始まります。

姿勢を正し、皆さんと一緒に般若心経を唱えていると、信仰心が厚くなくても、 ココロが落ち着き、かつ元気になります。

祈祷が終わると、塩沼亮潤大阿闍梨の法話があり、とてもわかりやすく、楽しくお話していただきました。

さわやかですがすがしい空気の中で、日常とはまったく違う時間の流れでした。