多賀城市 高橋 とも鍼灸接骨院 受付 尾形です。
1月24日に発行された宮城県感染症発生動向調査情報(第3週)で、宮城県内のインフルエンザ患者数は4462人でした。
こまめにうがい手洗い、水分補給で予防につとめたいですね。
喉や鼻の粘膜が潤うと、ウイルスの侵入を防いだり、ウイルスを痰や鼻水によって体外に排出する作用を助けてくれます。
手の届くところに飲み物を準備しておくと、いつでも飲むことができますよ。
また、十分な栄養や睡眠も大切です。
ですが、毎日の食事作りは大変ですよね?
あれは何の雑誌だったか忘れましたが・・・「なるほど!」と思いメモした記事があります。
忙しくても、迷わず、悩まず、時間をかけずに献立を作る人に共通して心掛けていることがあるそうで、その6つの共通点は以下のとおりです。
・凝った料理は作らない。ふつうの煮物や炒め物でOK。
(わざわざ目新しい料理は不要。以外に定番料理の方が好評♪)
・サブのおかずは何かを切るか蒸す。
(メインにボリュームがあれば野菜を切るか蒸すかして、ドレッシングやポン酢をかけ完成!)
・決まったものしか買わない
(使い慣れない物や家族が食べない物は、結局余らせて無駄になる。買う食材をパターン化すれば買い物時間も短縮♪)
・○○の日を決める
(麺の日、肉の日などあらかじめテーマを決めておくと気が楽に!)
・味付けのパターンを決める
(甘辛、マヨ味など、メジャーな味付けなら失敗しにくい)
・汁物は余った食材を入れるだけ。
(汁物に名前は不要。レシピどおり作るのではなく、残った野菜をみそ汁やスープにいれるだけでOK)
我が家も、お肉と魚を交互に食べたり、麺類の日を決めていたり、パターン化していることが多いです。
時間がある時は、凝ったお料理もいいですが、毎日の食事作りでは、上手に手抜きしながら、栄養をしっかりとりたいですね。