手放す衣類は資源回収庫を利用

多賀城市 高橋 とも鍼灸接骨院 受付 尾形です。

師走も半ばになり、どこかせわしく感じられますが、皆さまお変わりありませんか。

先日は、クローゼットのお掃除をしながら、衣類の整理をしました。

私は、【一年着なかったら手放す】と決めているので、掃除をしながらチェックしました。

私の場合、【買ったとき高かったから…】【いつか着るかも…】と一年間、取っておいても、やはり着る機会はありませんでした。

画像は仙台市のHPよりお借りしました

なので、今回も一年着ていない服は、資源回収庫へ置きに行きました。

回収された布類は選別後、そのまま着られるものは東南アジアなどに輸出されたり、古着としての利用が難しいもは、工場用のウエス(雑巾)や車のシート・座布団などの反毛材料として再利用されるそうです。

古着や古布は洗濯した後、中身が見えるように透明な袋に入れ出します。

画像は仙台市のHPよりお借りしました

資源回収庫では、さまざまな布製品を回収しています。

手放す衣類は、家庭ごみには出さず、集団資源回収・資源回収庫を利用して、再利用していただきたいですね。