多賀城市 高橋 とも鍼灸接骨院 受付 尾形です。
外から帰ると、部屋の中が蒸し暑い!そんな時は冷房を付ける前に、部屋にこもった熱気を外へ逃がしましょう。
部屋の窓やドアを2ヵ所以上開けて風通しをよくし、風が出ていく方の窓際に扇風機を置いて、外に向かって風を送ります。
そうすると、部屋にたまっていた熱気が排出されて、別の窓から涼しい風が入ります。
部屋の空気を循環させてから冷房を使うと、効率よく部屋が冷え、節電にもなりますね。
空気が流れていると湿度も低くなり、不快感が減ります。気温が同じでも、風がカラダにあたると涼しくかんじられます。
比較的に気温が低い朝や夕方は、窓を開けて空気の流れを作り、風をめぐらせて暑さをやわらげるのもおススメですよ。