夏の湿布対策

多賀城市 高橋 とも鍼灸接骨院 受付 尾形です。

暑いさなか、湿布が汗で溶けてベタベタになっている患者さまがいらっしゃいました。

そのような状態ですと、皮膚にも悪く、かぶれかゆみの原因にもなります。

種類にもよりますが、湿布の効果時間は4~5時間です。

湿布を効果的に使うためには・・・

・貼りかえるときは、部位を少しずらす。
・2時間ほど時間をあけて貼る。
・昼間は塗り薬で対応、夜寝る前に湿布を貼る。
・ガーゼを一枚挟んで貼る。

などがあります。

皮膚をやすめながら、湿布をじょうずに使い、日々の生活が楽に過ごせるといいですね。