多賀城市 高橋 とも鍼灸接骨院 受付 尾形です。
東日本大震災の後、地震対策として、家具を固定したり、滑り止めマットで転倒防止の補強をしていました。
今回の地震をきっかけに、再度点検してみると、滑り止めマットが劣化していたり、家具の配置換えの後、固定していなかったりなど、見直すところも多くみられました。
今回の地震でも家具が倒れた事例が多かったようです。
部屋の中の家具が倒れてケガをしたり、出入り口をふさいだりしないように、家具の向きや配置を工夫するのも大切です。
タンスや本棚、食器棚などは、ポール式器具やつっぱり棒、すべり止めシートなどで補強し対策しておきたいです。
できることは普段から準備し、被害を少なくできるよう心掛けたいですね。
