朝ごはんでカラダを目覚めさせる

多賀城市 高橋 とも鍼灸接骨院 受付 尾形です。

皆さま朝ごはんは食べていますか?厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、朝ごはんを食べない人の割合は年々増え、特に20~30代の男性の約30%は朝ごはんを食べていないそうです。

朝ごはんをしっかり食べないと、脳がエネルギー不足になり、集中力や記憶力の低下にもつながります。

朝ごはんには、糖質を多く含むごはんパンを主食に、などのたんぱく質野菜なども一緒にとれるのが理想です。

たんぱく質を含む食品は、卵、チーズ、牛乳、肉、魚などがあります。

ゆで卵などを作っておけば、朝さっと食べられますし、いつもの味噌汁に卵を一つ落とすだけでも、より栄養価の高い朝ごはんになります。

納豆小魚のふりかけ、佃煮などでもおいしくタンパク質がとれますね。

あまり朝ごはんを食べないという方は、ムリせずフルーツや野菜ジュース、牛乳を飲むだけでもおなかが動き、体が目覚めてきます。

朝ごはんをしっかり食べて元気に1日をスタートさせたいですね!