多賀城市 高橋 とも鍼灸接骨院 受付 尾形です。
病気やケガ、地震や火事など・・・日常生活を送っているといろいろなトラブルに遭遇します。いざという時のために、「119番」のかけ方を確認しておくのも大切ですね。
救急車を要請するときは「119」番に電話をします。(政府広報オンラインより)
(1)「救急」であることを伝えます。
(2)救急車に来てほしい住所を伝えます。
(3)具合の悪い方の症状を伝えます。
誰が、どのように、どうなったかを簡潔に伝えます。
(4)具合の悪い方の年齢を伝えます。
(5)通報した方の名前と連絡先を伝えます。
そのほか、急病やけがの状況や、持病の有無、普段服用している薬、かかりつけ病院なども尋ねられることがあります。
【救急車が到着するまでに準備しておくもの】
保険証や診察券
普段飲んでいる薬(おくすり手帳)
お金
靴 など
※患者が乳幼児の場合
母子健康手帳
紙おむつ
ほ乳瓶
タオル など
各消防署や日本赤十字社では、一般の方を対象とした救命講習を実施しています。
私も何度か参加しましたが、実際にAEDの使い方を体験し、とても勉強になりました。いざというときに役立つ知識と実技を身に付けるために、参加してみるのもいいですね。