啓蟄 早起きで朝日をあびる

多賀城市 高橋 とも鍼灸接骨院 受付 尾形です。

3月6日は二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」です。大地が温かくなり、冬ごもりから目覚めた虫が穴を開いて顔を出す頃といわれています。

また、冬の間は鳴らなかった雷が鳴り始めることもあり、この初雷を「蟄雷(ちつらい)」「虫出しの雷」などともいうそうです。季節感のあふれた表現が楽しいですね( *´艸`)

日中はようやく10℃近くまで気温があがる日もあり、駐車場でテントウムシをみかけました。

室内でも小さい虫が飛んでいましたが、窓を開け逃がそうとしても、うまくいかず、行き止まりの奥へ奥へと飛んで行くんですね Σ(゚д゚lll)

朝も、今までは起きると真っ暗だったのに、うっすら明るくなっています。

朝、少し早起きをしてカーテンを開け、朝日を浴びてみましょう。朝の光をかんじると、睡眠ホルモンがおさえられ、カラダが目覚めの態勢になります。

早起きの人は時間のストレスがないともいわれているので、「最近時間に追われている」「時間がない」と感じている人は、早起きで解消してみてはいかがでしょうか。