ひな祭り 甘酒でポカポカ

多賀城市 高橋 とも鍼灸接骨院 受付 尾形です。

3月1日発表の宮城県感染症発生動向調査情報によると、インフルエンザの患者数は2459人。少しずつ減少してきましたが、まだまだ注意は必要ですね。

3月3日は上巳の節供(桃の節供)、ひな祭り。

ひな祭りの食べ物といえば、ひなあられや菱餅、白酒などありますが、お子様のいるお家では、甘酒をみんなで飲むのもいいですね。

このところ昼夜の寒暖差がおおきく、自律神経が乱れてしまい、カラダの中に冷えが入りやすくなっています。

カラダが冷えると免疫力が下がり、さまざまなトラブルがおこります。

そんな時、あつあつの甘酒をいただくと、カラダの中からポカポカあたたまります。甘酒は栄養たっぷり、飲む点滴とも言われているので、わたしも元気がないときに飲んだりしています。

「ちょっと体調が落ちているなぁ」と感じるときは、甘酒にショウガを入れるのもおススメです。はちみつや黒砂糖を入れ、甘めにすると飲みやすいです。

それぞれのお家で、定番の行事食があると思いますが、食べ物で季節をかんじるのもいいですね( *´艸`)