多賀城市 高橋 とも鍼灸接骨院 准看護師 尾形です。
2月15日発表の宮城県感染症発生動向調査情報によると、県内のインフルエンザ患者数は4615人。先週より減少していますが、まだ注意は必要です。
空気も乾燥しているこの時期は、カラダの中から潤い風邪を予防したいですね。カラダの中から潤うと、喉や鼻の粘膜も潤いを保ち、ウイルスの侵入を防いだり、ウイルスを痰や鼻水によって体外に排出する作用を助けます。
人のカラダの約70%は水分で、その水をキレイな水にすれば、カラダのトラブルは解消されやすいと聞きました。
気が付くと「あれ?今日、水分とってないなぁ」ということが多いので、意識してキレイな水を飲みカラダの中を循環させたいですね。
特に体力が落ちてきたときや、カゼをひいたときは、水をどんどん飲んで体の悪いものを出してしまいましょう。