インフルエンザ4540人!ミカンで風邪予防

多賀城市 高橋 とも鍼灸接骨院 准看護師 尾形です。

2月1日発表の宮城県感染症発生動向調査情報(1/22~1/28)によると、県内のインフルエンザの患者数が4520人A型、B型ともに流行の小学校が増えているとのコメントがありました。

うがい手洗いはもちろん、人混みでは予防のためにマスクを着用するなど、まだまだ注意や予防が必要ですね。

また、規則正しい食事睡眠をしっかりとり、免疫力を高めるのも大切です。

食事の際にはビタミンCのある野菜や果物も一緒に摂れるといいですね。

ビタミンCはカラダの免疫機能を高めてくれる栄養素といわれています。

かんきつ類やイチゴ、緑黄色野菜にはビタミンが多く含まれています。

ミカンだと、包丁やまな板もいらず、手軽にビタミンCが摂れるので、この時期は、かごに入れテーブルに置いておけば、すぐにビタミンCが補給できますね( *´艸`)