古い消火器は危険

多賀城市 高橋 とも鍼灸接骨院 受付 尾形です。

年末に、当院が入っているテナントの防災訓練がありました。

訓練後、消防士さんに院内をチェックしていただき、特に問題はありませんでしたが、消火器の期限が切れていましたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン。やはり定期的な点検は必要ですね。

消火器も古くなり劣化すると、破裂する危険があるそうです。

耐用年数が過ぎ、腐食の進んだ消火器は、十分に機能しなかったり、思わぬ事故の原因になったりします。

<点検のポイント>政府広報オンラインより
・本体容器やラベルやキャップに腐食、著しい傷などはないか
・操作レバーが変形していないか
・ホースにひび割れはないか
・安全栓は確実に装着されているか
・ラベルに表示されている使用期限(耐用年数)を過ぎていないか

また、持ち運ぶ際にも、レバーが動かないように固定して、安全に運びましょう。

消火器は使わないのが一番ですが、もしもの時に慌てず速やかに使えるよう、使い方を確認したり、点検しておくことは大切ですね。

消防庁ホームページより