救急箱のチェック

多賀城市 高橋 とも鍼灸接骨院 准看護師 尾形です。

風邪が流行ってきましたが、風邪のひき始めなら、自宅にある風邪薬を飲んで、様子をみる方もいらっしゃると思います。

いざ薬を飲もうとしたら有効期限が過ぎていたなどということはありませんか。

救急箱は使わないに越したことはありませんが、応急手当や軽度の手当には、あると重宝します。

いざ使いたいときに体温計の電池がきれていた・・・風邪薬の有効期限が過ぎていた・・・ということがないように、年に1度は救急箱を点検して、足りないものを補充したり中身を把握するのも大切です。

常備する薬は、家族構成や体質などによっても変わってくると思いますが、風邪薬解熱鎮痛剤胃腸薬、湿布薬その他体質に合わせ必要な薬などは救急箱の中に準備しておくといいですね。

薬のほかにも、体温計絆創膏包帯テープ(包帯を止める時等に使用)はさみ氷枕滅菌ガーゼ(止血等で使用)なども準備しておきたいです。

また、体調がすぐれないときのために、レトルトのおかゆカップスープ野菜ジュースなどすぐ食べられるものも、合わせて準備しておくと慌てずにすみますね。