秋の肌あれ

多賀城市 高橋 とも鍼灸接骨院 受付 尾形です。

9月に入り、秋の虫の声も聞こえてくるようになりました。夏のなごりで昼間は気温が高くても、朝晩は冷え込むようになり空気は乾燥してきます。

秋はお肌や粘膜を潤す機能が低下しやすく、口元や頬、手足のカサカサ、肌のつっぱりを感じるようになってきます。

化粧水や乳液での保湿も有効ですが、カラダの内側から潤すのも大切です。

薬膳では大根、レンコン、山芋、白きくらげ、サンマ、キノコ類、梨、柿、ぶどうなどは、カラダを潤す働きがあるといわれています。

炊き込みご飯や豚汁にすれば、根菜類やきのこ類がたくさん食べられますね。

食欲の秋!おいしい秋の食材でカラダの内側からお肌の調子を整えていきましょう♪